幼い果実 上巻

A5/180ページ

18禁

出版社/(株)オークス

表紙

 

●「やっちゃえ、千波ちゃん/前編」1話〜4話(合計122P)
小学五年生の千波は、どこにでもいるようなごく普通の女の子。ある日、憧れのクラスメイトの次郎君の家に遊びに行く事になった千波。これで彼と仲良くなれると、期待に胸を膨らませていたのも束の間、次郎君の兄弟たちとのトランプ勝負に負けて、下着姿にされてしまいます。
そんな非道の行いを止めさせようとする次郎君に対し、兄の一郎は「最後に何でもいうコトを聞く」という条件を出します。しかし、それは一郎の狡猾な罠だったのです。次郎君に買い物に行くよう命令した一郎は、そのスキに千波にHな悪戯をします。アソコの匂いを嗅がれ、一郎と弟の三郎の二人がかりで辱められる千波。さらに二人は千波の幼い肉体をまさぐると、強引に処女を奪ってしまうのでした。
レイプされた事を誰にも打ち明けられないまま、鬱々とした日々を送る千波。しかし千波は、あの行為に嫌悪感だけでなく、快感をも感じていました。そして、一郎に再び関係を迫られた千波は、躊躇いながらもそれを受け入れてしまうのでした…。
次郎君には秘密のまま、一郎そして三郎との関係を続ける千波。淫獄の虜となってしまった千波は、これから一体どうなってしまうのか。そして彼女の次郎君への淡い想いが叶う日は来るのでしょうか?

やっちゃえ、千波ちゃん/前編
やっちゃえ、千波ちゃん/前編
やっちゃえ、千波ちゃん/前編

 

収録短編
●「狼の眉毛」離婚後自堕落な生活を送る父の命令で、「男洗い」をさせられている小○五年生の少女「かおり」。彼女は、そんな生活に嫌気がさして、一人山に入り狼に食べられてしまおうとするのですが…。
●「スクール水着からの贈り物」
小○五年生の「遠藤祥子」は、近所のお兄ちゃんと二人っきりで海に遊びに行くことに。しかし、祥子が持ってきた水着というのがなんと「スクール水着」で…。

スク水からの贈り物
狼の眉毛